専門家が教える足のむくみを取る秘訣とは!?

ふくらはぎを見よう 

 

ふくらはぎは『第二の心臓』と言われ、溜まった水分や老廃物をふくらはぎの筋肉がポンプの役割をすることで、その流れを保っています。

ですが、運動不足、睡眠不足、偏った食生活やストレス、長時間同じ姿勢でいることなどが原因で、ふ くらはぎの筋肉のポンプの働きが鈍くなったり、

できなくなったりすることで、老廃物が滞って、足は むくみやすくなります。 

このむくみを放置すると、老廃物が溜まり、代謝が悪くなります。 

 すると、脂肪細胞は燃焼されにくくなり、脂肪細胞に溜まった老廃物が付着してセルライトができやすくなってしまいます。

 一度セルライトができると、毛細血管やリンパ管を圧迫し血流が悪くなり、さらにむくむという悪循環にはまってしまいます。

むくみのうちに対処するのが大切です。

 また、3点のアーチが崩れていたり、ふくらはぎの筋肉が落ちてしまったりすると、血液を心臓に押し戻すポンプ機能が落ち、むくむこともあります。

 むくみと同時に冷えを感じる場合は、入浴の見直しも必要です。シャワーで済まさずにバスタブに毎日浸かるようにして、体を内部から温めるようにしてください。

入浴は自動的に水圧がかかるので、温まるだけでなくマッサージ効果もあります。

多くのフットケアサロンは、足というのをくるぶしから下のパーツのケアだと捉えています。

私は膝から下のケアをすることが基本だと考えているので、『フットブルー』ではふくらはぎのケアも 行っています。 

ふくらはぎのチェックポイントは、


「セルライトが溜まっているか、弾力性があるかどうか、血液循環 が滞っていないか」という点です。 

 セルライトが溜まりやすい足というのは、白くてぼてっとしていて、ごわごわしています。さらにそこに冷えが加わると、どんどん脂肪が固まってしまいます。

フライパンをイメージしてみてください。冷えたフライパンにバターを置いて火をつけると、

じんわりと溶けてきますよね。それと同じことで、まずはその塊を溶かしてあげることが重要です。

そのため、フットケアをする際には、ふくらはぎのセルライトケアもきちんとしたほうがいいと考えています。

太ももや裏もも、ふくらはぎ、膝裏に至るまで、すべてのセルライトを全部崩したら、足の裏にあったタコが消えたということがありました。

もちろん、タコのケアもしたのですが、足全体の色が最初は紫色だったのに、だんだんと白になり、ピ ンク色に変わっていきました。

これは先にも書いたように、血液循環が改善されてきたことによる色の変化です。

 セルライトがなくなることによって、トラブルの改善スピードがとても上がったのです。

こういうことからも、セルライトの除去というのは大切だと思っています。ふくらはぎには足を支える大きな筋肉が多いため、非常に重要な部位です。

 ふくらはぎを丁寧にケアすれば、リンパの流れや血行が促進され、老廃物や余分な水分が排出されやすくなります。

むくみとは無縁の体を作るためにも、ぜひとも意識していただきたい部分です。