ピンチはチャンス?!どん底のときのポジティブになる考え方!

1.「これから」「今から」「今日から」といつも前向きに。

人生、挫折や失敗はあるものです。でも、悲観することはありませんよ。挫折や失敗に、自分の本当の姿があるのですから。成長とは、その自分自身を受け入れることから始まるのです。挫折や失敗を経て、〝今の自分がある〟のです。どんな状況でも「世界は広い」と考えてください。〝もう駄目だ〟としか思えなかった状況も、〝スイッチ〟を切り替えると、全く違って見えてくるものです。環境を変えてみるのもいいですが、ひとりで考えず、人と触れ合えば、〝スイッチ〟は見つかりやすいものです。切磋琢磨して、どんな苦難をも「成長の糧」へと変えていけます


時は、止まることなく進みます。さっきまでの「未来」は、すぐに「現在」になり、そして、「過去」へと移り変わっていきます。過ぎ去ってしまった時間は、二度と戻ることはありませんし、変えることはできませんが、その「過去」が持つ意味は、「未来」に向かう「現在」の自分の姿が決めていくものなのです。


未来に向かって「さあ! これからだ」いう気概をなくしてしまえば、人間は、どんどん落ちていってしまいます。過去に捉われるのではなく、「これから」「今から」「今日から」という、常に前に進んでいく強気な気持ちを忘れないことです。


その為にも、心が繋がっていることが必要です。特に、自分をオープンにすることです。まず自分から先に相手に見せることで相手も素直になりやすいですし、開かれた心に招かれた人は、誰もが安心感を抱いて自分の心も開いていきます。こうしてお互いの心が交わると開放感が生まれて、心は繋がっていくのです。


昨今は自分を語りたがらない人が増えていますが、それでは誰とも心を交わらせることができず寂しい日々になってしまいます。「言っても構わないのに、他人にオープンにできないところがある」と感じる部分があったら、是非、今日、誰かに話をしてみてください。自分をオープンにできれば、いろいろな人とあっという間に、もっと深く親しくなれることに気付くはずです。


寂しいことに、年齢やキャリアを重ねると、生徒でいられる機会って少なくなってきます。今になって思うのですが、〝教えてくれる人〟の存在って、本当に大切だと思いますよ。人生、思うようにいかなかったり、嫌なことばかり続くことってありますよね。そんな時こそ、自分の知らない世界を知ることができるチャンスでもあるのです。だから私は上手くいかない時、その環境を楽しんでしまおうって、スイッチを切り替えます。そうすると、意外に乗り越えられるし、不思議と助けてくれる人と出会えたりするものです。


皆さんもじっくりと考えながら、今の環境を楽しむようにしてみたら、意外な出会いがありますから、自分の殻に閉じこもらないで、外に目を向けるようにしてみてください。


2.人に左右されない、自分のできる範囲でベストを尽くす。

人間、成長する過程で他人から根も葉もない噂を立てられたりする場合があります。私も最初の頃はそうでしたが、だんだん慣れてくると同時に、気付いたことがありました。「誰にどう思われようが、〝自分はこれをやる〟と決めて専念すると、気にならなくなる」ということです。そうすると、もう周囲の雑音に惑わされなくなっていました。あとは、自分のできる限りのことをして、自分のベストを尽くすのみです。


しかし、無理はしないでくださいね。年齢を重ねると、回復力が衰えていきますから。気が乗らなくなった時は、体が相当疲れているサインですから、休みをしっかり取るようにすることです。逆に、疲れていても、メンタルが元気な時もありますが、その場合、今までの経験から判断し、意識的にコントロールすることです。その見極めは、自分の心に素直になることです。〝しなくてはならない〟と思っていないか、無理をしていないか、心と体の声を聞くことです。


そして、長い目で見て、夢を果たす為に一歩引くことです。それも〝強さ〟なのです。また、その日の〝できる限り〟をコツコツやり続ければ、目標は必ず達成できます。その日の〝できる限り〟をこなすことが、その日の自己ベストなのです。どんな夢も、個人が単独で実現するには限度があります。家族や友人、同僚、周囲からの協力を得ることが不可欠です。今からでも遅くありません。さらなる限界に挑み、納得がいくまで走り続けましょう。