犬は鼻は良いが、目は悪いって本当?

犬は人よりも鼻と耳が良いのは事実です

犬の鼻は匂いを感じる細胞(嗅細胞)の面積が18 ~ 150㎠だそうですが、人はたったの5㎠といわれています。

その差は歴然ですね。

さらに、顔の長い犬の方が短い犬よりも嗅細胞が多いので、より嗅覚はすぐれています。

シェパード、レトリバー、ビーグルの方が、シーズー、パグよりも鼻が良いということになります。

犬の耳について

犬の耳では鼓膜で受けた音が増幅されて内耳に聞こえます。

それも22 倍に増幅されるのです。

なるほど、よく聞こえるわけですね。

人では16 ~ 20.000 ヘルツ、犬では65 ~ 50.000 ヘルツの周波数の音を聞くことができます。

犬は人よりも高い周波数の音を聞き分けることができますが、逆に低い音を聞くことはできません。

したがって、犬は人よりもすべての音が良く聞こえるわけでもありません。

実際は、人より良く聞こえる音と聞こえにくい音があるのです。

目に関していえば、人の目は近くのものを見ることができますが、犬は近くのものをはっきり見ることができません。

したがって、近くのものはクンクン匂いをかいで確かめることになります。

色が識別できるかどうかは、これまた非常に難しい問題です。

犬には赤を感じる細胞がない、といわれていますが、実際はよくわかっていません。

犬に聞いて確かめる以外に方法はないでしょう。

人と犬の違いはこのようにたくさんあります。

知っているようで知らない豆知識でした。