顔面けいれんに鍼灸治療は効果があるのか?私の体験談を紹介します

手術はしたくないので、鍼灸治療も試してみました。

※私の体験談①の記事の続きになります。

ボトックス注射を初めて受けて少し経ってから、鍼灸治療も同時並行で受け始めました。インターネットで検索しているときに、いくつかの鍼灸治療院で、鍼治療で片側顔面痙攣が寛解したという記事を読んだからです。


そのときはまだ手術についてきちんとした知識もなく、顔面神経を切断するという記事を読んでしまったために手術に対して恐怖心を抱いていた時期ですので、手術をせずに治したいという強い希望がありました。鍼灸治療で治せるなら、それに越したことはありません。


早速、顔面痙攣についてホームページで触れていて、そして当時の勤務地に近い鍼灸院を探して予約を入れました。その鍼灸院の鍼灸師の方はとても勉強熱心で、実際に寛解に至った方への施術の経験もあって、さらに個人の症状に合わせて、鍼を打つ位置を変えたりするなど手を尽くしてくださいました鍼灸は健康保険の適応外ですが、確定申告で控除を受けられます


最初は週2回通い、それから週1日に減らしましたが、最終的に25 回通ったところでやめました。というのは、残念ながら片側顔面痙攣への効果が出なかったからです。鍼灸師の先生は本当に熱心に、自宅でもできる治療の補助となるようなマッサージなども考え出してくださったのですが、効果はありませんでした。


手術のときにわかったのですが、私は顔面神経と血管が接触しているだけではなく、癒着していたのです。ただ単に接触しているだけではなかったので、鍼治療の効果が出なかったようです。M RIで撮影しても癒着まではわからないので、当時は「あぁ、効果がなかった」とがっかりして、いったん鍼灸治療をやめました。この後、間を置いて2軒の鍼灸治療院に通いましたが、やはり効果はありませんでした。ですが、私と違って顔面神経と血管が密着していない方は効くかもしれません。