感情がコントロールできない?イライラが消えない7つの理由

ストレスマネジメント・感情がコントロールできない背景

些細な一言でイライラ。ちょっとした言葉でモヤモヤ。我慢して抑え込もうとはするものの、あるとき堪忍袋の緒が切れて、ドカンとマグマが溢れ出す!! 溜め込んだストレスが外に放出されると、相当な威力を発揮することも。


おとなしい人が切れると怖い。それは、日々溜め込んだ長年のストレスの蓄積量が群を抜いて多いからでしょう。怒ることも、泣くことも、決して悪いことではありません。人間なのですから、楽しいときや嬉しいときもあれば、悲しいときや苛立つときもあります。それは喜怒哀楽のある人間なら当然のこと。


そうは言っても、ビジネスシーンで感情の波に振り回されては、仕事ができませんよね。我慢や気の持ち直しは必要不可欠です。イラッとしても、翌日にはケロッとしていたり、涙もろく、こころが繊細であったとしてもすぐに立ち直れたりするのであれば、問題はないかもしれません。ただ、人によっては、イライラやモヤモヤ、悲しみがずっと続いてしまう方もいます。仕事にも支障をきたすことも。


「感情の波にのまれる自分なんて、社会人としてダメだ」「なんでこんなにも自分は弱いんだろう」支障をきたすことで、さらに自分を責めてしまったり、自分はダメだとレッテルを貼ってしまったり、自分のことが好きになれなくなったり、負のスパイラルにはまりかねません。


感受性が強いのは感じ取る力が強い長所でもありますが、あまりに強いと負担も多く、また周囲とも衝突や心配をかけるなど日常生活に問題が出てくることも。そうならないためには、感情と上手に向き合うことが大切です。


これは、大人の対応としてその感情がないものとして扱い、「これは大事な機会。成長の糧」と受け止めきれていないのに無理やり思い込むことを指すのではありません。そちらはのちほど「ポジティブ・シンキングの罠」の項目にて、詳しく説明しますが、それはかえって逆効果なのです。感情にのまれずに、また負の感情を引きずらないために大事なことはこころのデトックス方法を取り入れ、実践することです。


イライラが持続する理由7つ

❀ ストレスが常に高い水準でかかっている(発散が追いついていない状態)

❀ ストレスに敏感な体質

❀ ストレス発散が下手

❀ ストレス発散したつもりができていない

❀ ストレス発散のレパートリーが少ない

❀ 自分に合ったストレス発散方法が見つかっていない

❀ ストレスを発散する時間が確保できていないなど


しっくりくるものはありましたでしょうか。漠然としていて、イメージしにくい方もいるかもしれませんね。この7つの中に当てはまったものがあれば、1つずつ解消していくしかありません。