アンチエイジングの効果が出ない?意識すべきは細胞です。

新陳代謝 ~細胞のモデルチェンジ~ 新陳代謝とは細胞の生まれ変わり。

最近では「ターンオーバー(皮膚周期)」という言葉にも馴染みがありますね。からだの組織によって生まれ変わるサイクルは違いますが、細胞の交代劇は37兆個のうち、1日に3000 ~ 7000億個(約200g)くらいの「Scrap(壊す)&Build(作る)」を繰り返し、便や汗でその古い細胞を排出しながらベストな状態を保っています


しかし、20代で28日周期だったお肌の生まれ変わりも、40代になると50 日周期70 代にもなれば100 日周期ともいわれています。もちろん遺伝や生活スタイル、紫外線などでかなりの個人差はありますが中でも新しい細胞の栄養素となる「食事」の内容で、その差はより激しくなります。


成長期は生まれてくる細胞の数の方が多いので「成長」につながりますが30 代にもなれば死んでいく数の方が多くなり、それが「老化」の始まり。とはいっても、生きてる限りは自分のために頑張ってくれちゃう自分のからだ


例えば、皮膚は28 日、胃腸粘膜は3日、心臓22 日、血液100 ~ 120 日、骨2~3年など……(ちなみに脳細胞・神経細胞は再生不可)。

同じ部位でも入れ替わりの早い細胞と遅い細胞がありますので一概には言えませんが、ザッと4か月周期で新しく生まれ変わっています(もちろん、年齢的なものも上記にプラスαされます)。……ということは、季節ごとにからだはモデルチェンジしてるのと一緒!

人の細胞は4か月でフルモデルチェンジしている!

もし何かの症状に悩んでたとしても、きちんとプランを立てながら意識を合わせ、少しずつ諦めずに計画を続けていけば数年後には「フルモデルチェンジ(体質改善)」も夢ではない! ということなのです。自分のからだがリニューアルできる! すごいと思いませんか?


そんな新陳代謝を上げる方法としては何が何でも「冷え」に気を付ける。そして、栄養バランスを整える。現代人は高カロリーの食事をしながら、栄養バランスの取れていない栄養失調のからだが多過ぎです。それはからだの大切な臓器がどんどん痩せて、力をなくしているのと一緒。解毒処理担当の肝臓ももちろん弱まり、「代謝低下」という老化現象に陥ります


あとは「血流の促進」と「血管の若返り」がオススメ。血行を良くするには、お風呂、運動、温める、食事改善、マッサージなど。中でも、一番手軽で有効なのは「湯船に浸かること」。ほどよくからだを締め付けてくれる「水圧」と副交感神経(リラックスモード)へ誘ってくれる、ぬるめのお湯の「温熱」効果、そして、ほどよい脱力感が癒やしにつながる「浮力」の三つ巴は、血流とリンパの流れを良くしてくれるマストアイテムです。しかも浸かるだけでOK ! という、とても画期的? なテクニック! これは冷えやむくみ解消にもとても有効な方法です。


シャワーだけで十分、夏は暑いから……などとないがしろにしないで毎日続けたい日課の1つとして加えてあげてください。あと、何といっても大事なのが心構え。どうせやっても無駄なんじゃないか……とか、言われたから仕方なく改善食を食べてるとか。そんなんじゃ、絶対に効きません。トライするからには「私は良くなる」とこころから信じてくださいね。