お墓参りって意味あるの?先祖供養や祈祷のすすめ

先祖供養と祈祷

先祖供養というと、もちろんお墓参りを思い浮かべますね。お墓参りには必ず行きましょう。お彼岸に行けなくても、行けるときに行けばいいのです。お墓が汚れていたら、きれいにお掃除して磨きましょう。最後には供えたお水をコップに入れたまま帰らず、一度あげたらコップはきれいにして伏せて帰ります。


お花は枯れたらお墓を管理している方が捨ててくださったりしていますが、自分が行ったときにはとにかくきれいにしましょう。ご先祖様はそこにはいないかもしれませんが、きれいにするという気持ちが大切です。それは今自分が在ることに対しての、感謝の気持ちだと思います。


仏壇や神棚が家にある方は毎日そこで手を合わせることができて幸せですが、置くことができない方は、お札だけでも置く場所を作るといいでしょう。神社からいただいたお札は、東向きか南向きに貼っておくといいそうです。場所は目より上の高さで、その下をいつも人が通るようなところではなく、静かな場所にしましょう。

何か良くないことが起こったり、病気がちになったりしたとき、「何か憑いてる?」と思うことがたまにありますね。でもそれはそういうわけではなくて、たまたま起こっただけのことがほとんどのようです。なんでも霊障だと思ったりするのは危険です。


ただ、どうしてもおかしいときにはご祈祷してもらうことが必要です。おかしいかどうか素人が見極めるのは難しいので、それが見極められる人にお願いするといいと思います。私は、釈老師に依頼のあったご相談やご祈祷をいくつも見てきていますが、地鎮祭や新居の祈祷はさておき、お祓いをしてほしいといわれる方のほとんどは、霊障でもなんでもないことが多いのです。説明のつかないことが起こることもありますが、人間の想いだけで、電気がついたり消えたりすることも実際にあるのです。不思議ですね。


この世界に、目に見えないもの、見えないことが数多く存在しているのは確かです。

そのうち科学的にも証明されるのでしょうが、証明されたらつまらなくなってしまうような気もしますね。