年を気してない?女性の年齢との付き合い方と対策

身近に憧れの女性はいますか?

あなたには子どもの頃、「こんな女性になりたい!」と憧れていた女性は、いましたか? それとも現在、そういった女性がいるでしょうか?二次元だろうが三次元だろうが、憧れの女性が、あまりにも完璧で自分からかけ離れた遠い存在ですと、どんなに憧れていても実際には、自分が女性として生きていくモデルには、しにくいものですよね。


では、私達女性は、どんな人を生きていく上での実用的な(?!)女性のモデルにしていくのでしょうか? それは、お母さんや姉妹がいればお姉さんといった幼い頃一緒に過ごした身近な年上の女性になります。良い面だけでなくダメな面も見せてくれるので、その分とても身近に感じ、発言や物事

の見方、同じ女性としての生き方に大きな影響を与えてくれます


また、彼女達は結婚や子育て、どんな風に仕事と関わっていくか、といったライフステージの節目を、大抵私達より先に迎えて乗り越えていく立場になります(もちろん、お姉さんより先に結婚や出産など、節目を迎える人もいますが)。なにより「老い」という、誰もが避けられないことに関しては、必ず彼女達は先に迎えます


生きていく中で問題が発生した時、どんな風に女性として歳を重ねていくのか、受け入れ方や乗り越え方、上手な付き合い方を参考にさせてくれるモデルになってくれます。しかし、ここでお母さんやお姉さんという身近な年上の女性を嫌ったり否定している場合、「ああいう大人の女性にはなりたくない」というモデルになってしまい、さらに身近な所でなりたい女性像が見つけられず、生きていく中で「大人の女性として、どうやって自分を出していけばいいのか」が、わからなくなってしまうことがあります。


人は、わからないことや知らないことに対して、とても怖く不安に感じるものです。「どんな風に女性として成長していけばいいのか?」「今後、自分はどうなっていくのか?」大人になっても、思春期の頃に悩んだり不安を感じた「子どもの心のような状態」のままでいることになるので、精神的に大人の女性になることに抵抗を感じます


すると、恋愛や結婚、子どもを持つことに問題が起こってきます。例えば出産して、自分が嫌っている母親と同じ「母親」という、大人の女性としての立場に立つことに抵抗を感じて、子どもを持つことに否定的になったり、子どもを持つことを望んでいても、無意識に子どもが望めないようなパートナーを選んでしまう、といったことが起こります。


お母さんやお姉さんも人として女性として、彼女達なりに葛藤したり苦労しながら、精一杯頑張って生きてきました。もしかしたら「こんな女性になりたい」と、ドラマや小説、芸能人のイメージから抱いた理想の女性に憧れ、目指していた時期もあったかもしれません。しかし、現実の生活では様々な事情が重なり、予想もしない状況に遭遇することもあります。


今のあなたと同じように彼女達も、お母さんやお姉さんという身近な年上の女性の生き方を否定し、具体的なモデルとなる女性がいなくて、「こんな場合、どんな風に大人の女性として、自分を出して生きていけばいいの?」と悩み苦しんで探した結果、今の生き方を選んで生きているのかもしれません。お母さんやお姉さんといった、身近であなたが怒りを抱いている年上の女性を許しましょう


人としても女性としても、あなたも含め完璧な人は、どこにもいません。「自分は選ばないかもしれないけれど、彼女達のような生き方もありだな」

と、女性としての生き方の一つとして、彼女達を認め許しましょう。あなたが彼女達の生き方を認め許せれば、今まで受け取れなかった女性だからこそ受け取れる幸せも、ためらわずに受け取ることができるようになります


また、自分が今の彼女達と同じ年齢を迎えた時、もしくは同じような状況に陥った時、どんな事情が絡んでも、様々な生き方の中から女性として自分らしく輝ける生き方を、幅広く自由に選ぶことができます。同じように女性として大人になっていく生き方に、迷って悩み苦しんでいる年下の女性達の生き方のモデルになってあげられます


せっかく女性として生まれたのです。女性だからこそ受け取れる様々な幸せを、あなたらしくたくさん受け取って、魅力的な大人の女性へと成長していきましょう