困難はチャンス!挑戦して失敗したときの対処と考え方

 困難や失敗の波が来たときはチャンスと受け止める。

自然界の波には穏やかな波もあれば荒れた波もあります。人生にも困難や失敗の波がやってきます。そんなとき、波にのまれてしまうと流されます。困難の先には成長が待っています。成功したときより失敗したときのほうが学ぶことが多いです。


落ち込んでしまうのは仕方ないことですがあえて「自分の実力の見せどころ!」ととらえたり「さぁかっこいいところを見せるチャンス」と受け止めましょう。人間ですから失敗します。大切なのは同じ失敗を繰り返さないことです。そして波を乗り越えたあなたは、誰かが同じ困難に遭ったとき、きっと絶妙なアドバイスができるでしょう。

 困難とは0に戻るだけのこと。

今、何かに踏みとどまっていませんか? 新しいことを始めようとしていたり、現状よりステップアップをしようか迷っていたり、なかなか第一歩が踏み出せないときがあります。今まで着実に成功し積み上げてきた人は、なおのこと踏みとどまってしまいます。


セラピストの方なら講演や講座を開催したいとき、もし集客できなかったら、とよぎることもあると思います。数年前までの私がまさにそうでした。そんなとき心に響き行動に移せた言葉をここでご紹介したいと思います。それは「0に戻るだけ」失敗したとしてもマイナスにならなければいいのです。むしろ少しのマイナスはあってもかまわないぐらいの気持ちです。振り出しに戻るだけです。またそこからスタートすればいいのです。


つまり挑戦する前の位置に着地するだけです。それよりも、あれこれ頭の中でのみシミュレーションして現実は何も変化がないのでは前に進んでいきません。0に戻っても、頑張ったあなたを支えてくれる仲間がきっといるはずです。そして本当は0ではなく、何ものにも代えがたい経験があなたの人生の年輪を一つ増やすこととなるでしょう。


誰でもすぐに行ける隠れ家を持つと気持ちのリセットが上手くなる。

隠れ家を持ちましょう! と言うと何だか怪しいイメージですね。ここでいう隠れ家とは、心が疲れたときや心の栄養をチャージしたいときに訪れる自分だけのとっておきの場所のことです。リフレッシュしたいときなどにも利用します。思い立ったら1人ですぐに行ける場所がいいです。そしてそんな場所は一つではなく数箇所作っておくことをお勧めします。


落ち着くお気に入りのカフェや自然がいっぱいの公園、パワースポット、テンションが上がる雑貨屋さんや趣味のお店など。普段から決めておくとすぐに行動に移せます。私は自然に近い状態のお花畑や要塞の趣あるカフェ、幼い頃遊んでいたあまり人が来ない池のある公園など、どれも車や徒歩で30 分以内です。本書もときどきパソコンを持参して森林の中で執筆したり、川のせせらぎを聴きながら執筆しました。リフレッシュすることで執筆もはかどります。