家を建てる選ぶ前に考えるべき理想。

あなたにとっての「太陽」とは

決して楽しいことばかりではないが、適正な金額で幸せな家を建てるためには、

これらは決して避けては通れないものばかりである。

何とか全ての計画を実現にまで導けたのは、本当の意味でクライアントと目的を共有できたからだと思っている。

幸せな家を実現することは、クライアントの夢であり、私達の夢でもあるのだ。

全ての計画で、

「どうしても実現したいことがあるとすれば何ですか」と問う。

「汚れても、古くなっても、可愛いお家」

「あちこちでお茶できる」

「帰りたくなる四季を楽しめる家」

「雨の漏らない、明るくて頑丈な人が集まる家」

「ゆっくりしたい、ゆっくりしてもらいたい」

これらは、それぞれの計画においての「太陽」だと言える。

太陽がどこにあるかさえ明確になれば、草木がそれを目指して伸びていくように、全力でそこを目指すだけ。

自然に幸せな家ができるに違いないし、反対に、これがあやふやなら真っすぐに成長することは難しい。

草木は精一杯伸び、精一杯花をつける

今日咲かせる花はこのくらいにしておこう、とはならないはずだ。

誰もが幸せになる権利を持っているし、その幸せの実現は誰にも迷惑をかけない。

この状況を、私は「清き水」と呼ぶ。この清き水の中で仕事ができることが、建築家としての喜び。

もちろん、これらの推進力の源となるのは、クライアントの夢や希望だ。

よって、本気のクライアントと仕事をすることが、私の最大の幸せなのである。