塾を企業したい方へ。成功している塾がアドバイス。

大人とのつながり・社会とのつながり

事業が広がり、大人や社会との関わりが広がってくると、今度はそれが更に塾生たちに還元されていきます。

周りの大人がどうやって生きているのか、どうすれば人生は楽しくなるのかが見えてくると、

思春期の子どもたちは自然と自分と向き合うようになります。

多くの人が「教育現場」について問題を感じているかもしれませんが、

思春期の子どもと関わっていて感じるのは、「どんな教育をするか」よりも

「大人がどんな人生を送っているか」の方が大事だということです。子どもはまさしく大人の背中を見て育ちます。

大人が人生を楽しんでいれば子どもは夢を持つようになり、そうでなければ子どもは夢を諦めるようになります。

思春期にとって必要なのは、知識ではなく「背中」…関わる大人が「何を知っているか、何を考えているか」ではなく、

「大人自身がどう生きているか」…人生を楽しむ大人を見て、

どうすれば同じように生きられるのかを考え始めた子どもは、

勉強も日常生活もびっくりするくらいがんばるようになります。

教育現場では、思春期の子どもに対して多くの大人が「現実」を突きつけます。

「厳しい時代だから」「人生は甘くない」「勉強しないと人生が終わる」

「自分と同じような人生になってほしくないから勉強をがんばってほしい」…

しかし、そんな弱気な大人ばかりでは子どもはどう夢を持てばいいかわからなくなります。

思春期の子どもが大人に求めているのは、「どうしてほしいか」ではなく、「大人がどうしているか」です。

僕自身、事業が少しずつ大きくなっていく様子を塾生たちに見せることができているのが

大きな教育の機会になっていると感じています。

塾生たちにとって、僕が事業に取り組む姿は、

「大人が夢を叶えている瞬間に立ち会っている」ということを意味しているようです。

僕自身が人生を楽しむことで、塾生たちにも自分の人生について考えてもらう…

中学校の先生をしていた頃に感じていた疑問は、

まさにここで解消されました。

子どもに送ってほしい人生をまず自分が形にすること…

僕は自分を犠牲にせずに次世代を育てる教育の形を見つけました。

起業と教育

全然違うように見える2つのテーマは、こうしてつながっていきました。

「自分が受けてきた教育、したかった教育は間違っていない。人生は楽しむことができる」

人生の楽しみ方の一つを見つけた僕は、次なる夢を見つけました。

「一人でも多くの子どもに、いろんな生き方があるということを知ってもらうには、

人生を楽しんでいる大人の生き方をもっと知る必要がある…

人生を楽しんでいる人や、社会で活躍している人は、どんな教育を受けてきたのだろう?」

「人生を楽しんでいる大人」について取り上げ、その人がどんな教育を受けてきたかを掘り下げていくことで、

「どんな教育があれば、子どもはたくましく育つのか」が分かっていきます。