誰でもできる!ほめ上手になるためのポイント5つ

ほめ上手になるために

「ほめる」ことも承認の一つの形ですが、会社にいる時私自身は別にほめてもらっても嬉しくはありませんでした。

それより改善点を指摘してもらった方が「自分に期待してくれている」「もっと成長できる点がわかった」と思っていました。

ですから私は、部下もそうだろうと思って、コーチングを学ぶまで意識して部下や後輩を承認したりほめたりしていませんでした。

その上「承認がいい」と学びましたがどのように承認したりほめたりすればいいかもわかりませんでした。

それで私は先輩コーチがどのような承認をしているかを観察して学んだ記憶があります。

・ 日頃から相手を批判する意図はなく〝味方〟である態度をとる。

・ 相手の〝成長〟を願う。

・ 気持ちを効果的に伝えるポイントは、具体的であることなので、普段からよく観察して、

客観的事実に基づいて相手の強みや大切にしていることを伝える。

・ 何も感じないし、何も起こっていないなら、承認しない。〝おべんちゃら〟は逆効果。

・ とくに「ほめる」場合、ほめるというのは、相手が言われて嬉しいことを言うことで、自分が言われて嬉しいことを言うのではない。

その人の〝好子〟を探す。そのために相手がどんな声掛けをすると嬉しい表情になるかなどを観察して記録して「ほめ帳」をつくる。

わからない時は、「私は、あなたの○○に感心しているんだ」とIメッセージを使って伝えることから始める。

モチベーションアップにつながる

このように「承認」を意識して使うと、部下に安心感や信頼感を与える、部下の成長実感や自己肯定感が向上する、

部下のモチベーションがアップする、自発性を促し、行動促進が起こります。

上司から部下だけでなく、先輩から後輩、同僚同士で承認が行われるようになりますと、

承認する側のエネルギーもアップしていき、職場の雰囲気は非常に明るくなります。