心に刺さるビジネスでの褒める方は○○を入れる!

「承認する」表現方法

相手にメッセージを伝える時にあまり主語を意識しないと思いますが、

意外にその主語の使い方によって相手の受け取り方が変わってきます。

〝あなた〟を主語にするYOUメッセージ。

例えば

「〝あなたは〟今月随分がんばっているね」

〝私〟を主語にするIメッセージ。

例えば

「あなたが頑張っているので〝私は〟励まされたよ」

いかがでしょう。

あなただったら、どちらの言葉の方が受け取りやすいですか?

研修で受講されている方々にお聞きすると、圧倒的にIメッセージ。

「あなたが頑張っているので〝私は〟励まされたよ」でした。

「〝あなたは〟今月随分がんばっているね」というYOUメッセージですと、

話している側である〝私〟に頑張っている/頑張っていないという基準があって、

〝あなたは〟今月その基準以上だから、「随分がんばっているね」と言えるわけです。

これは〝私〟の「評価」です

しかしIメッセージの方は、頑張っている〝あなた〟の姿を見たことで励まされた〝私〟という存在は、

〝あなた〟にとっては〝相手の話〟なので、「この人はそう思ったんだ」ということで受け取りやすいのです。

YOUメッセージとIメッセージを承認する時に活用します。

何について承認するのか、相手の強みや大切にしていることなのか、以前よりできるようになった成長なのか、

チームにとって好ましい行動なのか、いずれにしろまずその〝事実〟をYOUメッセージで伝えることが大切です。

誰が見ても〝その通り〟である〝客観的事実〟は、「あなたは~だね」とはっきりYOUメッセージで伝える。

それに対して〝私〟の感じたこと、思ったことをIメッセージで「私は嬉しかったよ」などと加えて伝えると、

相手は受け取りやすく嬉しいでしょう。