ピアノの先生の探し方はどうしたらいい?【保存版】

街中に多数あるピアノ教室。

さて……どの教室を選べばよいか?

それは「お医者さん」を選ぶのと同じだ。

外科に行くのか、内科に行くのか……?

それとも眼科に行くのか……?

この選択を間違ってはならない。

街中には本当に素晴らしいピアノの先生がたくさんいる。

コンクールで多数の入賞者を出すピアノの先生。

クラシックではなくポピュラーピアノに強いピアノの先生。

グループレッスンで音楽の理論を最初から教えるピアノの先生。

将来ヨーロッパに留学できるような生徒を育てているピアノの先生。

大人の生徒さんがたくさん通うピアノの先生。

人間性が素敵で、いつもたくさんのこどもに慕われているピアノの先生、などなど……。

ポピュラーピアノが弾けるようになりたいのに、クラシック専門のコンクールに強い先生の教室へ習いにいってもダメ。

大人の方がピアノを習いたいのに、こども専門のピアノ教室に行ってもダメ。

それは、目が腫れているのに眼科に行かず、内科に行くようなものだ。

もし、どこの教室にもホームページがなくてどんなことを得意としているピアノの先生なのかわからなければ、

お医者さんと同じように「いつも満員」のピアノ教室を選べばよい。

いつも満員の教室には、他と違う素敵な「何か」がきっとある。

いつも満員のピアノ教室がどこにあるのか……?

それもわからない時は「ママ友」を使う!

ママ友はすごいネットワークを持っている。

そして、とても親切だ。

「この辺りで人気のあるピアノ教室ってどこか知らない?」気軽に聞いてみる。

そして、さりげなく「月謝」も聞いてみる。

人気のピアノ教室が2つあって月謝が高い教室と、月謝が安い教室があればどちらを選ぶか……?

私がもし自分のこどもにピアノを習わせるとしたら「月謝の高い教室」を選ぶ。

どちらの教室にも体験レッスンがあるのなら両方の教室に体験レッスンに行ってみればよい。

レッスン内容が全然違うはずだ。

やはり月謝の高い先生は、ものすごく勉強されている。

その知識量はハンパじゃない。

その自信が月謝になって表れる。当然だ。

発表会を見学するのもよい手だ。

発表会は、その先生が何に重点を置いているのか本当によくわかる。

アンサンブルに重点を置いている発表会。パフォーマンスに重点を置いている発表会。

ピアノの演奏に重点を置いている発表会。

クラシックだけなのか、ポピュラーも演奏する発表会なのか……?

それぞれの先生が、趣向を凝らし手間をかけて作っている発表会。

ありがたいことに街のピアノの先生の発表会は、その地域のホールでたいてい無料で見学することができる。

ぜひ一度足を運んでみてほしい。

例えば小学校1年生~高校3年生までピアノを続けるとして。

学校の先生や、塾の先生、部活の先生、学校の友だち、これらはどんどん変わっていくけれどピアノの先生はずっと変わらない。

もしかしたら家族の次に長い期間その子と接するのではないか……。

「月謝が安いから」

「近いから」

「お友だちが行ってるから」

そんな安易な視点でピアノ教室を選ばないでおこう。こどもがしあわせになるために、ピアノの先生は慎重に選ぼう。