ピアノの上達には差がある!プロの先生が教えます!

ピアノという習い事は「予習型」の習い事。

先生から与えられた「宿題の曲」を家で練習して弾けるようにしていき、その演奏を聴いて先生が、

その子の演奏に足りないものを足していったり、音楽の知識を与えていったりする。

ところが、時々それを知らずに入会してくる生徒さんがいる。

「あの~、家にピアノないんですけど~」と……。

ピアノを習うなら、ピアノは必要。

そろばんを習うなら「そろばん」を買う。

絵を習うなら「絵具」を買う。

それと同じ。

電子ピアノはどうか?

電子ピアノは楽器ではなく「電化製品」。

猫が弾いても、ピアニストが弾いてもあらかじめ電子ピアノに録音されている美しい音が再生されているだけで、

それは決して本人の鳴らしたピアノの音ではない。家では、歯磨きと同じように毎日ピアノを練習する習慣をつけてやる。

大丈夫!

歯磨きの習慣や学校の宿題をする習慣をこどもに身につけさせることができたお母さんなら、

ピアノの練習の習慣も絶対につけることができる。

練習しない圧倒的な差

一週間の7日間で1日しかピアノを練習しなかった子と7日間毎日練習した子、その差は「7倍」。

ザクッと計算して1か月で「28倍」。

1年では約「364倍」。

小学校1年生からピアノを習い始めて4年生になると、その差は約「1200倍」。

これが、小学校4年生ぐらいになって表れるピアノの上達の差だ。

さらに一日に1つの曲を1回練習する子と10回練習する子では、その差は10倍。

小学校1年生からピアノを習い始めて4年生になると、その差は約「12000倍」になる。

時々現れる「ウチの子は○○ちゃんより早くからピアノを習い始めたのに(テキストの進度が)なんでこんなに遅いんですか?」

とおっしゃるお母さん。

この12000倍の差をご理解いただきたい。