マネジメント、これを理解しないと絶対失敗する!【役職編】

組織に与えられた力

組織から与えられた力とは、すなわち「役職」のことですが、役職が付くと周りから「偉くなった」と言われます。

偉くなった……!?

〝偉い〟とはどういうことでしょう。

例えば、名刺に〝部長〟という肩書が加わります。

すると、周りの人の見る目は変わり、言葉遣いや態度も変わってきます。

なぜ、変わるのでしょうか。

権限を得たからです。

役職が上がれば上がるほどその力は大きくなります。それと同時に責任も大きくなります。

中には「権限はないが、責任だけが大きくなる!!」と嘆いている方も多いかもしれません。

しかし、部下や周りの人はそうは見ていません。力を得た。すなわち偉くなったと見ているのです。

その半面、役職が上がれば上がるほど、当然ですが厳しい目で見られるようになります。

役職も上がればそれだけ給与も増えます。周りはそれに見合った、いやそれ以上の働きを期待します。

それがプレッシャーと感じている人も多いでしょう。実はそのプレッシャーが自らの能力に悪影響を与え、

役職という力の使い方を間違ってしまう人が少なくありません。

それが組織に与えられた力に頼った圧力でのマネジメントです。

気づきポイント

圧力で人を動かそうとしていないか。

最大限に能力を発揮できる環境を目指しているのか。

組織に与えられた力をどう使っているのか。