これからの時代をつくる複業型を知っておこう!

複業型は副業型の欠点を克服できる可能性がある

一つひとつの事業が稼ぎ出す収入は少なくてもいい一方で、本業を持たない分、

ある程度の時間を塊で各事業に配分することができる。

ただし、それも事業をうまく組み合わせられれば、という条件が必要になる。

すべての事業の収入が非常に少なければ、副業型よりも時間に追われつつ稼ぎも少ないという事態に陥りかねない。

しかし一方で、いずれもがそこそこの時間でそこそこの収入を生み出せており、生活に必要なお金を賄えているとすれば、

リスクは少なく、逆にいずれかの事業が時流に乗って大化けする可能性がある。

私の場合、会社を辞めて独立してからは、意識的に複業型を目指している。

中心事業は三つで、経営コンサルティング、企業研修、個人向けのキャリアコンサルティングとなっている。

そもそも、会社を辞めて独立してしまえば、ふんだんに時間があるので、複数の事業を営むことが可能になる。

逆に言えば、会社に勤めている時は、無駄な活動に膨大な時間を費やしていた、ということだ。

私は、これからは複業型の時代がやってくると考えている。理由は三つある。

①企業も個人もフルタイムで働くことを望まなくなっている

②人工知能(AI)やロボットの進化により個人がフルタイムで働く必要がなくなっている

③個人でも短時間で巨大な成果を生み出せるようになっている

ニーズがなく、必要性もない以上、個人がフルタイムで働く、ということは明らかに減少していく。

すると、個人は基本的にパートタイムで働くことになる。

こうなると、残された課題は、「個人が生活に必要なお金をどう稼ぐか?」である。

しかし、その心配はいらない

やる気と能力のある人ならば、短時間で巨額のお金を稼ぎ出せる時代になっているからだ。

むしろ問題は教育にある。

個人が自分で事業を起こしてお金を稼ぐ方法。これは学校では教えてくれない。

家庭でも教えてくれない。会社でも教えてくれない。

なぜならば、自分でやったことがないからだ。先生も親も上司も。それを学んだこともないからだ。

経験も知識もなければ教えることはできない。子どもや部下はどうしたらいいのか?

答えは簡単。自分でやってみることだ。自分で学ぶことだ。ただし、ガイドはつけた方がいい。

ガイドがあれば、安心だし、スピードも速い。そういう意味では、経験者を見つけ、その人から学ぶことが大切だ。