働くを考える!本業の時間管理が鍵になる副業型って??

本業型と趣味型の欠点を克服

副業型は、本業型と趣味型の欠点を克服できる。

何といっても、生活を成り立たせるベースは本業にあり、副業で稼ぐ収入は少なくて済む。

稼ぐ収入は少ないとはいえ、趣味ではない。

趣味ではなく副業で、好きを仕事にできればとても充実した毎日を送れる可能性がある。

しかしながら、これにも欠点がある。

本業が忙しい場合、限られた時間の中で副業を成り立たせなければならないことだ。

もし平日の九時から十八時は本業時間であり、しかも残業が日常的だとすると、平日に残される時間は少ない。

あとは土日くらい。つまり、本業に従事していない時間の大部分を副業に投じなければならない。

もしあなたが家族を抱えているとすれば、自分の自由になる時間はさらに限られる可能性がある。

副業型は、本業型に比べて得る収入は少なくて済むという利点はあるが、副業に割ける時間が限られるという欠点がある。

私の場合、会社に勤めながら、副業を営んでいた。個人で企業研修講師の仕事を受託していた。

もちろん、会社に許可を取っての上である。条件は、本業を疎かにしないこと。本業の時間は本業に専念すること。

したがって、企業研修のための準備や当日の講義は、すべて本業以外の時間で行っていた。

準備はだいたい土日。研修直前になると平日の夜。加えて、企業研修は平日だったため、当日は有給休暇を取得していた。

副業型は経済的には安定しているが時間的には余裕が少ない

したがって、いかに時間的な余裕をつくり出すかが重要になる。

そしてそれは、副業よりも本業の改善が必要になる。

いかに無駄な仕事を減らすか、いかに短時間で成果を出すか。

これができない限り、本業と副業が重なる時、すごく時間に追われることになる。

また、本業に費やす時間を減らせない限り、副業に取り組む時間は増やせない。

受注を増やすこともできない。

副業型の成否を分ける鍵は、本業の時間管理にある。