あなたが生き抜くことが意味するものとは?

出版書籍タイトルは「帝王学」

もしかしたら人の上に立つような方の経営哲学や天下をとるための戦略術があるかと思われたかもしれません。

もちろん、人を動かす立場の人にとっては相手の本質や自分の強みをたどる糸口として読んでいただけますし、

一個人や色々な人の個性判断をする手段の一部にしていただくことも、運勢の予測に広げていただくこともできます。

運命(変わるもの)を動かすために宿命(変わらないもの)を探究する。

算命学の人間分析を通して、運命を上手に動かしてほしいのです。

この運命というのは、良いか悪いか、吉か凶かで見るものではなく上手に動かすか下手に動かすかが極意であり、

あなたの人生において運を動かすのはあなた自身の決断でしかありません。

王様が、国の運命の改良を諦めずに戦術を立てたように、

人生の中で、自分という戦士をいかに進めたり退けたりして運を動かすのか?

どのようにして戦いに勝ち進んでいくのか?我が道を生き抜いていくのか?

広義において「戦術」というのは生き抜く術に置き換えれる。

(ここで指す戦いは、破壊し合う戦争的な事柄ではなく、人生において積極的に自分が行動を起こす場面、

ここぞという勝負の場面とします。病気や障害、試験や試合、世間や誘惑、

恋や仕事のライバルが現れるなど生きていると戦いがあるもの。生きていくには闘志がいるもの)

人を見抜く策士や敵を倒す技法、長として事を成す知略だけが帝王学ではありません。

人の流れ、時代の流れを読む上では、人間が存在している自然界の法則を知り、その上で人間の本能を知り……

人として自然な生き方をすることこそが運を上手に動かす戦術と言えるでしょう。

自然界の構造は人間の構造そのものなのです。