食事と服装で育てるメリハリをつけて甘えを断つ考え方を公開

食事と服装で育てるメリハリのある心

最近の若者は苦いビール離れが進み、甘い食べ物を好んでいるようです。

野菜や果物の美味しさを「甘い!」と表現し、うまいと甘いが同義語のような風潮もあります。

苦い野菜や酸っぱい果物は敬遠されているようです。

しかし、糖分(特に砂糖類)をとりすぎると身体を冷やし、アレルギー症状や血糖値を急激に上下させ、

倦怠感や集中力の低下、イライラなどの低血糖症状を生むことがあります。

人類の歴史の中では肉食中心の狩猟時代から精製されていない穀物が主食の農耕時代、

そして精製された穀物が主食の現代へと移行してきました。これほど血糖値を急激に上げる食品に人類はまだ慣れていないようです。

過度な糖質制限は禁物ですが、血糖値を緩やかに上げるような食生活が心の安定につながってきます。

ペットボトル症候群にならないように糖分を減らし、血糖値のコントロールという視点で心を見てみるのもいいかもしれません。

確かに見なくなった

また、近年、薄着の子どもが減っていて、冬でも半ズボンの子は見なくなりました。

昔に比べると冬の平均気温は上がってきているのに、自転車の後部座席に乗るときは、帽子とマフラー、ひざかけまでしている子もいます。

それは風邪を引かないための配慮かもしれませんが、厚着をすれば風邪を引かないわけではありません。

特に子どもは身体を動かせばすぐに体温は上がってきます。厚着をすることで蒸れてしまい皮膚が弱ってくる子もいます。

風邪を引かないようにするのではなく風邪に強い身体を作るという発想が必要なのかもしれません。

冷暖房器具が普及し、昔のように寒暖差を味わうことが減りました。それに伴い自律神経のオンとオフの切り替え、

身体のメリハリがなくなってきているのが、アレルギーの一因であるとの説もあります。

食べ物においても服装においても、メリハリをつけて甘えを断つのが、心と身体を鍛えることにつながってくるようです。