食事で健康を目指すための8つの心がけ

8つの心がけ

1.穀菜粗食と一物全体食

豆類や数種類の雑穀(ヒエ・アワ・麦など)を加えた玄米・分付き米を主食とし、地元でとれた旬野菜などを丸ごと調理し、

腹7~8分目で食べる。たまに、前夜にとった夕食と同じ時間まで食事を控える24時間断食

(朝と昼を抜き、食べ始めの夕食は軽くする)をすると、休みなく働き続ける内臓に休息日を与えられます。

2.まごはやさしい

ま(豆類)、

ご(胡麻や木の実)、

は(わ=わかめなどの海藻類)、

や(野菜、根菜)、

さ(魚、貝類)、

し(しいたけなどのきのこ類)、

い(芋類)をバランスよく一汁二~三菜で。

魚は丸ごと食べられる小魚がよいです。

3.天然の発酵食品

日本の伝統食である醗酵食文化は、消化や代謝に関わる酵素摂取、腸内環境改善だけでなく、

抗酸化作用やデトックス作用があるので味噌、醤油、梅干し、漬物、納豆、甘酒、麹などを積極的にとりましょう。

4.食品添加物を避け、良質の調味料を揃える

添加物だらけのうま味調味料や○○のたれ、ドレッシング、ブイヨン、ルウなどを使用せず、本物の調味料のみを選びましょう。

【塩】 精製された塩化ナトリウム純度の高い化学塩を避け、海水を天日干しした自然塩。

人体に必要不可欠なのが自然塩、減塩すべきは化学塩。

【醤油】 脱脂加工大豆を原料としていない、遺伝子組み換えでない国産大豆と小麦、塩のみで天然発酵させたもの。

【味噌】だし入りやアルコール添加、加温をしていない、遺伝子組み換えでない大豆と自然塩を原料とした熟成味噌。

簡単に作ることができるので年に一度の手前味噌作りがおすすめ。

【油】マーガリンやショートニングなどのトランス脂肪酸を避け、抽出溶剤不使用、熱をかけずに圧搾したもの。

加熱調理には菜種油やごま油、生食にはえごま油、亜麻仁油、麻油などを積極的にとる。

【砂糖】 上白糖やアスパルテームなどの甘味料は百害あって一利なし。感染症にかかりやすく、暴力的になるとの報告あり。

調理にはみりんや甘酒を使用し、ミネラルを含む黒糖やはちみつ、メープルシロップなどは少量を嗜好品として用いる。

【みりん】 甘味料を加えたみりん風調味料ではない、熟成本みりんを選ぶ。

【酢】醸造用アルコールで作られたもの、小麦原料や合成酢は避け、米100%原料の純米酢、玄米酢、梅酢、柿酢を使う。

5.動物性食品は少量に

日本人の多くは牛乳に含まれる乳糖を分解できません。牛乳や生クリーム、ヨーグルト、チーズ、加工肉(ハムやソーセージ)、

ラードなどは避け、肉類をメイン料理とせず、野菜をメインに少量を使いましょう。

6.カタカナ料理や小麦を主食にしない

日本人の主食は米であり、パンやパスタを主食にすることは身土不二に反します。

また三菜がとれないためバランスが悪く、油脂や砂糖のとりすぎは、アレルギー性疾患や認知症の原因との報告もあります。

7.体を冷やすものは控える

冬でも冷えたペットボトル飲料やアイスクリーム、夏野菜や果物、甘いものをとることは万病のもとである冷えや低体温を起こします。

体温が1度下がると免疫力は30%低下するといわれます。日頃から体温アップのために旬の食材や根菜、

薬味を積極的にとり、特に下半身の筋力トレーニングを心がけましょう。

またシャワーで済ませず入浴、足湯、しょうが湿布を生活にとり入れましょう。

服装も絞めつける下着などを避けることで、血液やリンパ液の流れを阻害せず、めぐりがよくなります。

8.賢い調理器の選択

電子レンジやIHなどからの電磁マイクロ波を避け、昔ながらの煮炊きや蒸す調理法を見直しましょう。

欧州では主流である省エネで、火事を起こしにくいエンクローズドヒーターや電磁波の

不安から開発されたパワースチームオーブンもおすすめです。

(おまけ)こだわらない

玄米・無農薬でなければというこだわりは執着であり、ストレスになります。

食事だけでなく、生活全般において完璧を目指さず、心のこだわりを捨て、ゆる~く続けることが大切です。

基本は自然に反していないか、おいしい楽しいと感じているか、感謝の気持ちを忘れていないかです。