アダルトチルドレンを克服したいなら、○への罪悪感を手放そう。

責める癖

アダルトチルドレンの人は自分を責める癖が強くついています。

それは親が自分を責めてきたから、そのまま自分も自分を責めるというやり方が染みついてしまっているからです。

「こんなダメな自分は大嫌いだから消えたい」と思っているのがアダルトチルドレンの人たちです。

そんなあなたに言いたいのは、ダメな自分なんていないということです。

「だって、実際にダメなんだもん」と思うかもしれませんが、それはダメな状態があるだけなのです。

一時的にダメな状態になっているだけです。ただ、ダメな状態が常態化しているので、それを本当の自分だと勘違いしているのです。

生まれたばかりのときの自分が「光の玉」だとしましょう。それに親が泥を塗るわけです。

泥を塗られ続けると、泥団子になります。そして、親が自分に泥を塗ったように自分で自分自身に泥を塗り続けているのです。

あなたは外から見たときにダメな状態になっているだけで中身の本質(魂の自分)は常に光り輝いているのです。

感情解放をしていくことで外側にこびりついたネガティブを玉ねぎの皮むきのように1枚1枚剥がしていくのです。

そうするとあなたの本質である魂の部分が外に出てきます。ですから、ダメな自分なんていません。

ダメな状態は良い状態に変化させればいいだけなのです。

親への罪悪感を手放す

家で両親の仲が悪いとき、自分の存在のせいではないにもかかわらず、「自分がいるせいだ」と思ってしまい、

無意識的に子どもはどうにかして両親の仲をとりもとうとします。

当たり前ですが、どんな子もお父さんとお母さんには仲良くしてほしいのです。

そこで、できるだけ良い子になって母親に負担をかけまいとします。

しかし、母親は子どもが我慢していることをまったく理解しませんから、

母親のためにずっと我慢し続けることに対する怒りを身体に溜めこみながら、アダルトチルドレンになっていきます。

しかし、残念なことに子どもが親の不仲を改善させようと努力をしてもうまくいくことはありません。

小さい子どもが親を救おう、助けようとしてうまくいく確率は0パーセントです。

むしろ、がんばって仲をとりもとうと、がんばればがんばるほど親子関係が逆転し、

両親は子どもに甘えてしまって依存的になり、さらにひどい状況になっていきます。

子どもへの負担がどんどん増えていくことになります。

親は子どもを助けることができますが、子どもが親を助けることはできません。

幼い子どもに大人を改心させることは不可能なのです。

あなたは無罪です。

もうそろそろ、両親の仲をとりもとうと努力することをやめてもいいのです。

むしろ、両親のために生きるのをやめて、自分のために生き始めることが両親を改善することにつながるのです。