記憶を見つめる感覚・感情、2つのポイントを解説!

「記憶」を支えている感覚・感情

全ての思い込みは、これまでの記憶から作られています。

見方を変えれば、誰もがこれまでの記憶から人生の指針を学んでいるといえます。

その学びの中には人生に強く影響を与えているものとそうでないものがあります。

その違いを作り出しているのが記憶に染み込んでいる感覚感情です。

全ての記憶は、何らかの感覚感情を伴っています。

喜び、怒り、哀しみ、楽しさ等々、人が持っている様々な感覚感情によって記憶が分類されています。

この感覚感情の強さが記憶の強さとなり、思い込みの強さとなります。

人は様々な記憶を持っていますが、多くの場合普段思い出すことがありません。

でも、それは顕在意識で思い出せなくなっているだけで、潜在意識はこれまでの記憶を全て覚えています。

人はたくさんの記憶を持っていますが、人生に最も影響を与えているのは、その思い込みを作った最初の記憶です。

それはそのように思い込んだ最初の記憶でもあります。多くの場合、それは幼少期の記憶です。

人は幼少期にこの世界を生きるたくさんの指針を得ていますが、

時に過去世と呼ばれる今生よりも前の記憶が影響している場合もあります。

いずれにしても、最初の記憶に含まれている感覚感情のあり方が人生に力を与える事もあれば

人生から力を奪っている事もあります。

記憶を見つめていく上で重要なポイントは二つ

一つ目は、そのような記憶から得た学びです。

人は常に学んでいます。

特に強い感情を伴った記憶からは人生の指針ともいえる学びを得ています。

もう一つが、そのような学びを持ち続けてきた必要性、もしくはメリットです。

潜在意識は必要があるから、そのような思い込みを記憶と共に保持しています。

この二つのポイントとその記憶に染み込んでいる感覚感情が適切であれば、そこから作られた思い込みは人生を後押しする力になります。

でも、この二つのポイントとその記憶に染み込んでいる感覚感情がネガティブなものである場合、

それは痛みの記憶となり、そこから作られた思い込みは、人生を停滞させるものとなります。