不幸のループはこの考えで回避すべし!

私たち人間は肉体と魂から成り立っている

肉体には身体と心が含まれています。

ようするに、

人間=身体+心+魂

ということになります。

私たちは日々生活する中で、肉体を通して出来事を体験しています。

出来事とは、楽しいこと、嬉しいこと、ワクワクすることなど、自分にとってよしとすることもあ

れば、悲しいこと、つらいこと、苦しいことなど、自分にとってよしとしないことも含めてやってきます。

自分ではよしとしない出来事が起こったとき、

「なんでこんなことになったのだろう?」

「どうして私だけが……?」

と、HowやWhyを使って嘆くことはありませんか?

不幸のループが回り出す事態

「なんで?」「どうして?」の会話を続ければ続けるほど、不幸のループが回り出す。

こんな経験をされた方もいらっしゃると思います。

これらの会話は、なんのために体験するのかがわかったら使わなくなります。実際に言葉の使い方を変えることで体験してみましょう。

自分でよしとしない出来事が起きたとき、「なんで?」と言葉にしてみます。

人や物や場所など、自分以外のせいにする言葉にはパワーがないどころか、どんどん自分の思いと反対方向へ向かってしまう傾向があります。

「なんで?」の「で」を前に持ってきて、「で何?」に変えてみましょう。

たったそのことだけで、この出来事はなんのために今私に起こっているのか自己観察を始めることができるのです。

出来事が起きたときは、いったん普通の状態ではなくなります。

この状態が続くと、自分で作った思い込みの世界へどんどん入り込んでいきます。

この思い込みの世界から抜け出そうともがいたり、苦しんだりするのはまだマシで、

多くの場合、この思い込み劇場の中にいることすらわからず、そこが現実だと思って実に多くの時間を問題解決に費やすのです。

出来事が起きたとき、普通の状態ではない自分を自覚して、「なんで?」で問いかけるのではなく、

「で何?」と自己観察をします。すると、思い込みの世界から抜け出して、出来事を現在の事実と、過去の捉え方に区別することができます。

区別するとさらに自己観察ができ、外部の刺激に反応しない自分を作ることができます。

自己観察をすることで、出来事はすべて自分のために起きていると気づき、気づきを得ることで

今世生まれてきた課題を一つクリアし自分の器が広がるのです。

魂の目的は成長することです。肉体の目的は体験することです。

魂の成長に必要なことのみが、肉体の体験を通して起きてきます。不必要な出来事は何一つありません。

どんな出来事もありがとう、という感謝しかありませんね。