簡単なストレッチは必須!快適な身体の維持には自分を知ること!

快適な身体の維持には自分を知ることが大事

首(頸椎)が慢性的に悪い人は、ほぼ100パーセント「枕が合わないからかなあ」とおっしゃいます。

確かに、あまりにも合わない枕は問題外ですが、かといって、

現在の悪い首(頸椎)に合わせてオーダーメイドで作った枕をすれば首(頸椎)がよくなるとは到底思えません。

万一枕で改善されると仮定しても、日中の起きている時間、常に首(頸椎)に負担をかける姿勢でいれば、

決してよくなるはずはないのです。顎が前に出てしまったような姿勢の方は、首だけ整えてもよくはなりません。

骨盤の位置を整え、身体を支える筋力をきちんとつけなければ、頭を支えられないのです。

また、足に問題がある方も同様で、靴にインソールを入れれば解決するというわけにはなかなかいきません。

足に負担がかかるのも、体幹の筋力が低下し、身体の重みがダイレクトに下にかかってきてしまうのが主な原因です。

要するに、自分自身を支える能力が下がることにより、位置関係が変わってきてしまうため、

一部分に過度の負荷が集中し、痛みや不調が生じるのです。

まずはインナーユニットを活性化しましょう

体幹の筋肉を意識することは非常に難しいです。日頃定期的に運動をしているという中高年の方の大部分も、

体幹力の低下に気づかず、四肢や頚、腰部に負担をかけて、同じような箇所の筋肉に力みのポイントを作ってしまいます。

ですから、身体の使い方の知識がないままに運動を始めるよりも、むしろ身体を支えるポイントを理解し、

姿勢や歩き方を意識していった方が、よっぽど快適な身体を維持する近道になるのです。

日頃忙しい方、今まで歩く習慣があまりなかった方は、10 ~15分ぐらいでもよいので、

正しい歩き方を習得して歩く習慣をつけましょう。

そして、寝る前などリラックス時に、簡単なストレッチと、インナーユニットを活性化する呼吸法を習慣づけましょう。

これだけで、ひと月もすると、慢性的にあった肩こりや腰痛、その他の痛みが軽減していることでしょう。

繰り返しになりますが、痛みは身体からのサインです。

そのサインの意味をちゃんと受け止めることが必要になってくるのです。