頑張りすぎないで時には自然な流れに身を任せてみる!

怒ってもいいんだよ~自己受容~

 一番好きな言葉は自分の名前と聞いたことがあります。

そのときはヘェーそういうものかと思いましたけれど、今、ようやくたどりついた感があります。

私の名前は「今日子」といいます。

この世に命を授けてくれた両親の「今日という日を精いっぱい生きてほしい」との願いが込められているそうです。

しかしながら、私はこの名前が好きではありませんでした。

もっというと、私は「名前」そのものにあまり意味を感じていませんでした。

私は現在、生まれてから4つ目の名字を名乗っていることになります。

今の名字は私自身の結婚に伴う改姓ですが、他3つは私の都合ではありません。

親の都合でコロコロ変わる名前というものに、私は無頓着どころか嫌悪すら感じていたのかもしれません。

参加型のコミュニティーでは、そのコミュニティーで呼ばれたい名前を問われることが多いです。

ニックネームというものでしょうか。

これも苦手。私にあったのはあだ名であって、しかも悪意が語源で愛称ではなく、思い出したくもありません。

となると、呼ばれたいニックネームは出てきませんし、つらいです。

結局は名字をそのまま使うことになり、周囲と異なる波長を出していることにまた気持ちが沈み……。

そんな自分に失望したり、情けなかったり、悲しかったり、と自己嫌悪に陥ることが多かったです。

 私はちょうど思春期で敏感な年頃に母親がいませんでした。

男親しかいない環境で女の子が大人になっていく成長過程では、激しい羞恥心を伴うしんどさが発生します。

中学校の入学式では、学生服にピンク色のシャツを着ていくという経験もしました。

制服のあつらえには白いシャツがセットされていないことに気づいたのが入学式の前夜遅くで、

洋品店はすでに閉店していて、薄いピンク色のシャツを着ていかざるを得なくなったのです。

情けないし恥ずかしかった。

家庭環境から自分自身のことまですべてが嫌でたまらなかった。

ここから脱出したかった。

つまり、私にとって、自立するためには、働いて稼ぐことは重要なこと。働くということは、心と体の自由を得るためのものでした。

そんなふうに、ずっと負の感情を背負い続けていたと思います。

ああ、それも紛れもなく自分なのですね。毎朝スムージーを作って飲んでいます。

冷蔵庫にあるあり合わせの野菜や果物に豆乳やヨーグルトを加え、とっておきの甘い甘い自家製梅酢を隠し味に。

でも、ときどきあえてスムージーをお休みします。

さて、どうしてそうするのでしょうか。

それは自分にとっての効率的なパターンを壊してみることをあえて行うということです。

スムージーを飲んでいると体調がよくなっていくように思います。

なんだか一日中快適に過ごせます。

でも、忙しすぎて時間がなくて、スムージーを作れない日もあったりします。

そうすると、いつもと違うことによって、ちょっとしたストレスやイラつきを感じてしまいがちです。

だから自分からいつもの「いつも」を変えてみます。

スムージーを飲まなくても快適、こんなふうに過ごせれば、自信にもつながります。

あるいは時間配分がちゃんとできなかった自分に対して、なんでできなかったの、なんて責めてしまうかもしれません。

いつも頑張っているのだから、時には自分を甘やかして許してあげてみませんか。

自分へのルールを緩めることができるようになると、とっても楽になりますよ。

そんな自分を認めてあげてもいいのではないでしょうか。自分のこだわりというのは、時に自分を苦しめることにもなります。

時にはこだわりのハードルを下げてみませんか。

自分を許せると、周りの人へのハードルも下がっていきます。

人をねたむ自分、恨む自分、腹立たしく思う自分、情けない自分、認めたくない自分がそこにいることもありますが、

そんな自分を丸ごと認めて抱きしめてあげます。

ネガティブな感情にとらわれると、楽しいことも楽しいと感じられなかったり人間関係に影響が出たりします。

慢性的なストレスを抱えることは、身体にも心にも影響を及ぼしてしまいます。

感情をコントロールして適切な行動に結びつける“アンガーマネジメント”は、豊かな未来を育むことのできるメソッドです。

自分を変え、可能性を広げ、そして自分だけでなく、周囲の人たちをも巻き込み、みんなのHappyにつながっていきます。

できない理由で悩むより、今、できることを考えてみませんか。

問題があるなら、それはチャンスかもしれません。

できたらどうなるか!を強力にイメージしてみて!

どうしていいのかわからないときは、好きなことを考えてみるのもありです。

頑張りすぎないで、時には自然な流れに身を任せてみるというのもいいかもしれません。

今をしっかり見つめて向き合っていくことで、未来への影響は計り知れないものがあります。

気持ちにふたをしないで、自分を許して自己受容。

今をしっかり生きていきましょう。