赤ちゃんの知性を何倍にもするには??

親も子も育つもの

私が「親も子も自分らしく楽に生きられるように、言葉がけのコツをたくさんの大人に届けたい」と願うようになったとき、

私の経験だけで伝えるのではなく、きちんと勉強して理論として確立する必要があると思い、

さまざまな子育てに関する資格などを調べました。

その中で、「叩かず甘やかさず子育てする方法」という著書を代表とした親教育やこどもに関する著書が

30冊以上もあるエリザベス・クレアリーさんが開発されたスター・ペアレンティングと、

赤ちゃんは学ぶことが大好きでその環境を大人が与えることが大切だと唱え

「赤ちゃんの知性を何倍にもするには」などの著者でもあるグレン・ドーマン博士の教育法を見つけました。

講座に通ったり著書を読みあさったりして学んでみると、

私自身が意識してきたことや母から教わって実践してきたことと重なることがほとんどでした。

私が息子たちで実践したことを裏付けてくれているようにも感じ、

私が経験したことを次の世代のママたちに伝えていってもいいんだという自信をもたせてくれました。

そして大切なことは、母親が孤独で苦しい環境を作らないこと、

虐待するほど追いつめられるような状況にしないための社会のしくみや環境を作ることです。

そのための取り組みは、個人でも企業でも構わない。

身近なことから手を差し伸べていくことが急務だと感じています。

子育て経験がある人の、これからの新たな役割でもあるのではないでしょうか。

自分の子育てがスムーズだったらそのよかったアイデアを次の世代のママにも伝えていき、

自分も子育てで苦しかったのならその経験を次の世代のママに伝えて気持ちを共有することができたら、

どれだけのママが救われることでしょう。

私を含め、子育て経験を持つ女性が、子育てに関するさまざまな知識と、実践したことによる実績を活かし、

子育て経験を活かせる循環のしくみを作っていきたいと思います。

私もひとりで考えてひとりで子育てのすべてを抱えていたとしたら、今の私や息子たちの姿はありません。

だから、今、乳幼児を抱えるママたちにも、人の知恵を借りたり人の手を借りたり、

社会全体に子育てをゆだねる気持ちでいてほしいと思っています。

そんなママたちに手を差し伸べたいと思っている先輩ママたちはたくさんいます。

そんな先輩ママたちから乳幼児を持つママたちへ

「こどもも大人も知性と創造性を育み自分らしく生きられる社会は創れるよ」と伝えられるように、

後に「色彩知育法」をメソッドとして体系化しました。