子育てが楽で楽しかった理由こっそり教えます!

子育てが楽で楽しかった理由

公文教室歴27年、乳幼児の親子向けにインプット教室も長年にわたって開講していた母から、

こどもとの関わり方を教わり、そのまま日常の中で息子たちに実践しました。

乳児の0歳から高校生までの教育に携わってきた母なので、

長い目でこどもの成長を捉えてアドバイスしてもらうことができました。

教わったことは日常の生活の中でできることだったのでいつでも簡単にでき、

そのおかげで私の子育てはとても楽で楽しいものでした。

母から教わったことはとてもシンプルでした。「こどもへの言葉がけ法」です。

遠く離れた土地に住む両親と私が会うのは年に数回だけでしたから、会ったときに簡単にコツを教えてもらっただけです。

この章の後半にまとめている、とてもシンプルなこどもへの働きかけや言葉がけを、

私自身が息子たちの乳幼児期に実践しました。

その結果として、私の子育ては全体的にはとてもスムーズで、彼らも私も大きな苦労なく楽に過ごしてきました。

そして、彼らはとてものびのびして知的で幸せそうです。もちろん、いつも穏やかな関係というわけではありません。

彼らが幼い頃は毎晩寝付かないことにイライラしたり、魔の2歳といわれる時期には感情的に怒ったり、

思春期には親子で険悪な雰囲気の日々があったりしたこともあります。

でも、そんなことも含めて「だいたいよければそれでいい」と考えると、

これで充分だったと言えるのです。カンペキは望んでいません。

「言葉がけ法」という知識があることで、自分を冷静に導くことができます。

こどもが幼い頃からそのシンプルなコツを知っていたということで、気持ちが救われたり助けられたりしたことは間違いありません。

この方法を私が実践できたということは、誰にでもできることだと思っています。

私は小学校から短大までの間、優等生だったことは一度もなく、

こどもの頃の通信簿を息子たちに見せて苦笑されたほど「そこそこ」でした。

「そこそこ」な私ができることだから他の人にもできる!

そう思えたことでこのシンプルなコツを、

「ママたちやこどもに関わる仕事をしている方たちに知ってもらいたい」と願うようになりました。

育児でのママたちの悩みが少しでも減り、親も子も自分らしく楽に生きられるようになれば、

社会全体がよくなっていくと信じています。