カウンセラーが教える!1人で抱え込むなら〇〇〇をおすすめします。

人に言ってもわかってもらえない?

人に言ってもどうせわかってもらえないと思って、問題を1人で抱え込んでいる人は多いと思います。

私も、初めはそうでした。また、精神障害に対する偏見から、

自分の家にそういう人がいることを知られたくないと思う人もいるかもしれません。

でも、だからこそ、多くの人を巻き込んだ方がいいと思います。

精神疾患の場合、各県と政令市には、「精神保健福祉センター」があって、予約をすると相談に乗ってくれます。

健康保険の適用があるところがほとんどだと思います。私は、2カ所訪れました。具体的な助けにはなりませんでしたが、

人に伝えようとすることで、どんな経過を辿ってきて、どこが問題で、何に一番困っているのかを整理することができました。

また、多くの人が相談に行くことで、行政を動かすきっかけになると思います。

「移送サービス」というものがあることを教えてもらいました。

引きこもっていて、精神疾患の疑いのある人を精神科に連れて行ってくれる民間のサービスです。

これは最終手段であり、サービスの内容も吟味する必要がありますが、

あまりにも長引いて取り返しがつかなくなりそうな場合は、選択肢の一つになると思います。

私の場合は、せめて、少しでもゆう子と会話ができるように、自分のコミュニケーションスキルを高めようと、

コーチングカレッジという2校目のコーチングスクールに行きました。

ここに通っていた頃の私は、ゆう子の話をするだけで涙ぐんでしまうような状態でした。

あるとき、勉強会後に5~6人で夕食に行ったことがありました。

向かいに座った堀江信宏代表に、娘の問題を話したところ、一生懸命アドバイスをしてくれました。

実は、そのときはお店の中が騒がしくて、何を言っているか全然聞こえなかったんです。

でも、助けになろうとしてくれている気持ちはよく伝わってきました。

心が伝わるとは、そういうことなんだとわかった体験でした。