エネルギーの浪費を止める必要さって?

エネルギーの無駄遣いをやめる!

私は、自分のケアの一環として、ただでさえ疲弊しているのに、

それ以上自分のエネルギーを無駄遣いすることを止めようと決めました。

自分を責め始めたとたんに、どんどんエネルギーが失われていくことはわかっていたので、

ゆう子があんなふうになってしまったのは自分のせいだと思うことは、止めるようにしました。

「あんたのせいだ!」とたびたび言われていましたが、そういうときは、

「あなたはそう思っているのね」と心の中で思うだけに留めました。

責めているときというのは、無意識に、「なんでこうなったんだろう?」という原因を探る質問をしていると思います。

その質問をしたとたんに、脳は過去の記憶の中から、原因を検索し始めます。

そして、うまくいかなかった出来事を次々探し出してくるので、

また責めて落ち込んでエネルギーを失うという悪循環に陥ってしまいます。

そうならないためには?

「どうしたら、~~の状態になるだろう?」と望ましい~~の状態に焦点を絞って、

そのための方法を探す質問をします。

無意識にやっていることを変えようとしても、通常すぐには変わりませんので、

習慣になるまで、気づくたびにやり続ける必要があると思います。

また、どうしても、「この子はこの先どうなってしまうんだろう……」という心配がつきまとっていました。

子どもの障害や病気だけでなく、非行やいじめやどんな問題が起こっても、親は、子どもの将来を心配するものです。

また、「この子がこうなったのは、あの出来事が原因なんだろうか……」と、

過去に原因を探すこともついやってしまうと思います。

未来を心配したり、過去を後悔したりすることも、エネルギーの浪費になるので、

気持ちが未来や過去に行っていると気づいたら、すぐ止めるように心がけます。

私にとって助けになったのは、心配や後悔の感情を癒やすことと、

「心配」を「信頼」に変えようと決めたことです。